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【お知らせ】超音波技術開発のキックオフミーティング


9月20日、メロディ・インターナショナルの事業の根幹となる超音波技術開発のキックオフミーティングを香川大学と鹿児島竹内研究室をTV会議で結んで行いました。

原先生と竹内先生が30年前に発明した技術を応用したイノベーションを、新たなチームで再スタートさせます。

来年5月に高松で行われる伊勢志摩サミット情報相会議までの大雑把な設計開発方針と予算などを話し合いました。
竹内先生曰く、今の周産期ICTを取り巻く状況が、富士山の五合目とすると、我々はサミットで七合目が見せられるか否かが一つの大きな目標となる、とのこと。

私たちが実現を目指す「医師と妊婦のコミュニケーション・プラットフォーム」は、この2人の教授が30年前に出会ったことで起こったイノベーションがベースとなっています。それは世界中で数え切れない命を救っていて、今では出産には欠かせない「分娩監視装置」の発明です。(お世話になった人も多いはず)
このチームで、もう一度顧客価値のシフトを起こして、破壊的なイノベーションを目指したいと思います!
そして、日本での産科医不足や高齢出産のによるリスクの低減、発展途上国での母子死亡率の低減を目指します!

そのための第一歩を踏み出した記念のポストとなりました。