企業理念
「世界中のお母さんに、安心・安全な出産を!」
医療と健康をICTで支えます。妊婦さんと赤ちゃんの健康管理プラットフォーム “Melody i”を用いて、世界中の妊婦さんと医師のコミュニケーション・プラットフォームを構築します。
経営方針
- スタッフ一人一人が目標を持って行動します。
- 産学官事業や、学術的な取組を企業の側から支えます。
- 常に新しい技術や考え方を柔軟に取り入れます。
- 課題解決のためなら、世界中地域を問いません。
- お客さまの困っていることや喜ぶ顔を第一に考えます。
会社概要
会社名 | メロディ・インターナショナル株式会社 |
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住所 |
高松本社:〒761-0301 香川県高松市林町2217-44ネクスト香川304 [Google Maps] |
電話 | 087-813-7362 |
FAX | 087-813-7361 |
設立 | 平成27年7月27日 |
資本金 | 165,000,000円 |
CEO | 尾形優子 |
事業概要 | 遠隔医療サービスにかかるプラットフォームと医療機器の製造、開発および販売 |
医療機器製造業(登録番号 37BZ200022)
第二種医療機器製造販売業(許可番号 37B2X10004)
プライバシーマーク(登録番号 第27000181号)
高度管理医療機器等販売業・貸与業(高管販・高管貸・高保生 第2290180号)
古物商許可(香川県公安委員会 811080001747号)
ISO13485:2016 / EN ISO 13485:2016(Certification Number:JP20/040544)
ボードメンバー
豊富な経験を持つ経営陣により構成されます。さらに顧問には、現在世界標準となっている分娩監視装置の基本原理の発明者(1974年)である2名、原量宏 香川大学名誉教授 香川大学医学部 医療情報学 客員研究員(当時:東京大学産婦人科)、竹内康人 元香川大学 瀬戸内圏研究センター 客員教授(当時:横河ヒューレットパッカード)が就任されています。大学の優れた技術のイノベーション及びビジネス化に取り組むメンバーです。
- 西田俊玄
- CEO
- 東京都立大学経済学部卒(計量経済学専攻)
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日本石油(現ENEOSホールディングス(株))にて国内系列特約店コンサルティングセールス、日産自動車(株)国内販社再編事業(社長賞受賞)、アウディ・ジャパン(株)にて日本進出のディーラー網構築、国内不動産業界のベンチャー・中小企業にてIPO、M&A
東証プライム昇格など企業価値向上、リストラクチャリング経営を担当。中小企業診断士。和泉流狂言 野村万蔵家に師事。財団法人関育英奨学会評議員。
- 尾形優子
- CCO
- 京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻
- 生涯において2度目の創業。1度目は日本初の産婦人科電子カルテの事業化に成功。Japan Venture Awards 2009 中小企業長官表彰を受賞。インターネットと医療ICTの草創期からの経験を生かし、妊婦さんと赤ちゃんの安心・安全のための周産期遠隔医療プラットフォームの構築とビジネス化を目指す。
- 二ノ宮敬治
- CIO
- 法政大学哲学科。卒業後、家業の印刷会社にて営業の第一線で活躍するも、経営参画直後に倒産。経営陣としての初仕事は、債権者集会、残債の処理、別資本への社員・設備の引き継ぎとなる。マネジメントの重要性を痛感し、香川大学にてMBA取得。ISO9001品質管理責任者の経験を医療機器の品質管理に生かす。
- 関兵馬
- 取締役
- 政府系投資会社にてベンチャーキャピタル投資と中堅・中小企業向け投資をした後、独立系ベンチャーキャピタルである栖峰(せいほう)投資ワークス株式会社を設立し、代表取締役に就任。
2021年4月メロディ・インターナショナルの取締役に就任。主に同社の事業開発に関する指針を導く。
- 宮川博之
- 監査役
- 関西大学卒業後、2002年フューチャーベンチャーキャピタル株式会社に入社。担当した「投資事業有限責任組合えひめベンチャーファンド2004」で11社に投資し、うち6社が上場。2016年にオプティマ・ベンチャーズ株式会社を設立。 2019年9月メロディ・インターナショナルの監査役に就任。
- 筧隆子
- 監査役
- 2021年9月メロディ・インターナショナルの監査役に就任。
- 上之薗拓也
- CTO
- 2005年東京工業大学大学院修了、2019年グロービズ経営大学院(MBA)修了。任天堂株式会社で12年間 商品開発や事業開発を担当。2017年にハードウェア系スタートアップを創業。 2022年よりメロディに携わり、2023年にCTO就任、2024年に取締役就任。