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【イベント】G7情報通信大臣会合「母子健康管理プラットフォーム『Melody i』コンセプトを展示。



「G7香川・高松情報通信大臣会合開催記念『K-MIXプラス利活用推進フェア』」にて、

母子健康管理プラットフォーム「Melody i」

コンセプトを展示します。

私たちメロディ・インターナショナル株式会社は、「安心安全な出産をすべてのお母さんに」をスローガンに昨年7月に高松で起業したベンチャー企業です。
今回、4月28、29、30日に「G7香川・高松情報通信大臣会合」が開催されるにあたっては、香川県が遠隔診療ネットワークの全国的先進県であることが、その招致の決め手となりました。
昨年7月の高市総務大臣記者会見では
「美しい自然に恵まれ、ICTを利用した全県的な遠隔診療ネットワークを導入するなど、情報通信分野の先進的な取り組みが行われている高松市において『G7情報通信大臣会合』を開催できて、喜ばしいと考えております。」
との発言がなされております。(引用総務省)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/kaiken/01koho01_02000399.html

その香川県の遠隔診療ネットワークの中核をなす「K-MIX+(プラス)」を、より広くPRするため、同日程にてヘルスケア・イノベーション・フォーラム主催にて「G7香川・高松情報通信大臣会合開催記念『K-MIXプラス利活用推進フェア』」を開催することとなりました。
遠隔診療ネットワークに関わる国内大手企業を始め、県内企業、大学、医師会など20団体が一同に集い、高松シンボルタワー・かがわプラザにおいて展示を行います。

弊社は、母子健康管理プラットフォーム「Melody i」を展示いたします。
瀬戸内は多くの離島をかかえ、産婦人科医不足から、出産に困難を伴う妊婦さんがいます。その様な妊婦さんの問題を解決するのが、遠隔で胎児の健康状態を計かれる健康管理プラットフォームです。小型でかわいい遠隔胎児心拍計を中核として、使いやすい電子母子手帳などを組み合わせて使用されます。国内のみならず、海外の発展途上国でも活用予定で、日本の周産期医療の高いレベルを世界に発信いたします。これら革新的技術に関して分かりやすく展示する予定です。

日   時 平成28年4月28,29,30日
場   所 高松シンボルタワー3F かがわプラザ内 特設会場