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お知らせ

日経新聞に北大病院でのオンライン妊婦健診の件が記事になりました


「待ち時間の感染リスクもなく安心できる」
本日の日経新聞3面に、北海道大学病院での、iCTGを使ったオンライン妊婦健診の件が記事になりました(2020/3/31)。切迫早産の兆候をオンラインでいち早く見つけられたと言うニュースは、本当に嬉しかったですね。

メロディにモバイル胎児モニターを使ったオンライン妊婦健診の問い合わせが増えております。困っている医療機関の方は、是非ご相談ください。ベンチャーですが、出来る限りの協力を致します。

『北海道での新型コロナ感染拡大を受け、北海道大学病院(札幌市)の参加は3月4日から、妊婦を対象にオンラインによる定期健診を臨時で始めた。胎児の心拍や子宮の収縮を測る機器を患者に郵送し、インターネットを使って健診している。妊婦からは「待ち時間の感染リスクもなく安心できる」と歓迎された。当初「異常を見逃すのではないか」とも懸念されたが、オンラインで切迫早産の兆候を見つけて緊急入院した例もあった。担当の馬詰武医師は「安全に注意しながら活用していきたい」と話した。』

記事中には、新型コロナウィルスの感染拡大防止にオンライン診療が効果的ながら、制度的に追いついていない部分など、詳しく書かれています。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57382300Z20C20A3NN1000/