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出産ジャーナリストの河合蘭さんに取材いただきました(東洋経済オンライン)


出産ジャーナリストである、河合蘭さんに取材いただきました。
東洋経済オンラインWeb誌上の連載にて
「コロナ禍が教えた「妊婦に遠隔診療が必要な訳」~医療過疎地域や離島の経験が今後の糧になる
https://toyokeizai.net/articles/-/350170
と題して、遠隔妊婦健診の始まり、黎明期から現在のコロナ環境下まで、とても丁寧に取材いただきました。
現場で奮闘している医師への取材を中心に、歴史的な経緯を余さず調査、そして周産期遠隔医療の未来への意志をもって、記事をまとめていただいており、とても素晴らしい記事です。
是非ご覧下さい。


河合 蘭(かわい らん)
Ran Kawai
出産ジャーナリスト。1959年東京都生まれ。カメラマンとして活動後、1986年より出産に関する執筆活動を開始。東京医科歯科大学、聖路加国際大学大学院等の非常勤講師も務める。著書に『未妊―「産む」と決められない』(NHK出版)、『卵子老化の真実』(文春新書)など多数。2016年『出生前診断』(朝日新書)で科学ジャーナリスト賞受賞。