京都府にてiCTGを使った「コロナ感染妊婦の産婦人科駐車場での遠隔診療」が発表されました
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京都府にてiCTGを使った「コロナ感染妊婦の産婦人科駐車場での遠隔診療」が発表されました
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コロナ感染の妊婦、産婦人科駐車場で遠隔診療 京都
京都府の西脇隆俊知事は3日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの軽症や無症状の妊婦が診療を受けられるように向日市の産婦人科医院の駐車場に臨時の診療所を設置すると発表した。京都府立医科大が所有する緊急車両を診療所として活用し、同医院の医師が車内に入った妊婦を遠隔診療する。
医院内での感染防止や他の妊婦の不安に配慮するのが狙い。遠隔診療のための機器は向日市が提供し、近く始める。西脇氏は「モデルとして他へ広げることも検討している」と述べた。
(日本経済新聞2021年9月3日記事より抜粋)