京都iCAP- SERIES EMBARKにインタビューが掲載されました
| メディア掲載
京都iCAP- SERIES EMBARKにインタビューが掲載されました。
https://www.kyoto-unicap.co.jp/embark/melody-international/
京都iCAPの橋爪様、インタビュアーの伊藤様、ありがとうございました。
とても楽しい取材でした。
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新型コロナウイルスの感染が拡大する中、利用者が増加している「遠隔医療」。産婦人科での妊婦健診において遠隔医療を支えているのが、メロディ・インターナショナル株式会社が手掛けるIoT胎児モニター「分娩監視装置iCTG」だ。胎児心拍を測定する分娩監視装置を小型化・IoT化したことで妊婦のいる場所に装置を設置し、測定したデータを遠くにいる産婦人科医に送るという使い方を可能にした。同社は香川大学発ベンチャーで、京都大学イノベーションキャピタル(京都iCAP)にとって京都大学以外の国立大学発ベンチャーも支援可能となった2号ファンドによる初めての投資先企業だ。これまでに2社の創業を経験したCEOの尾形優子氏と、経営企画部CIOの二ノ宮敬治氏に、困難な状況でも諦めずに事業の拡大へまい進できた理由を聞いた。(聞き手:伊藤瑳恵)