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【メディア】「STARTUP JAPAN TOUR IN 愛媛」にてサムライ賞を受賞

2月になりますが、サムライ・インキュベート様とさくらインターネット様主催による、スタートアップ・ジャパンツアーのピッチコンテストにて、サムライ賞を頂きました。

詳しく掲載頂いたアスキー様、貴重な機会を与えてくれたスタートアップ・ジャパンの皆様、ありがとうございました。

グランプリに輝いたテックプログレス様は、子どもの成長とITCを組み合わせた、デジタルネイティブ世代の素晴らしい取り組みでした。日本のイノベーションの5年10年後を支える仕組みですね。

地方において、スタートアップは育つのか、、、
同じ医療関連ベンチャーで急成長されている、株式会社ファインデックスの相原社長のお話をはじめ、とても興味深いパネルディスカッションでした。

皆さんの前で素晴らしい能舞台にたっての5分間ピッチ。
何度やっても慣れないものです。



以下、アスキー様のサイトより転載です。
詳しくは、リンク先をご覧下さい。



オープンイノベーションの大きな流れは、地方にもたらすことができるか。

2月27日、大企業と地方のスタートアップをつなげることを目的に全国で開催されている“STARTUP JAPAN TOUR IN EHIME”が愛媛県の松山市民会館にて開催された。さくらインターネットとサムライインキュベート主催によるイベントで、全国各地をまわって通算5回目となる。

各地方のベンチャー企業がプレゼンを行うスタートアップピッチでは5社が登壇。グランプリを獲得したのは、最先端のものづくりが学べるIT教室の展開を進めるテックプログレス。サムライ賞に輝いたのは、胎児心拍計をコアにした医療プラットホーム実現を進めるメロディインターナショナルだ。

遠隔診療で出産の課題を解決


同社が目指すのは、妊婦と赤ちゃんの健康管理プログラムを用いた世界中の妊婦と医師のコミュニケーション・プラットフォーム構築だ。出産前の通院を自宅または近隣の助産院で管理するシステムの実証実験などを進めている。 サムライ賞に輝いたメロディインターナショナルは香川県の企業。産婦人科医の急減や高齢出産の増加需要対応といった社会課題を解決するため、テクノロジーや遠隔診療での助産システム提供を目論む。
将来的には胎児心拍計をコアにした、アジアも含めてのパーソナルヘルスレコードのプラットホーム形成を狙う。現在は開発資金調達とパートナー募集の段階で、本格的なデバイス普及などはこの先の予定だ。 特徴は、センサーデバイスサイズにまで小さくした赤ちゃんの位置発見が可能な胎児心拍計だ。従来は部屋に1台置くような機械だったものが、手のひらサイズまで小さくなったという。「データセンターを中心にモバイル検診を行う。かつては分娩監視装置も大型だったが、今なら家庭から心拍が確認できる」と語るのは、同社の二ノ宮敬治CIO。

将来的には胎児心拍計をコアにした、アジアも含めてのパーソナルヘルスレコードのプラットホーム形成を狙う。現在は開発資金調達とパートナー募集の段階で、本格的なデバイス普及などはこの先の予定だ。
スタートアップジャパンツアーin EHIME 2月27日
http://ascii.jp/elem/000/001/130/1130755/