6月3日に香川で開催された、インデペンデンツクラブでの事業発表が、
会報誌「THE INDEPENDENTS 7月号」に掲載されました。

年商「０千円」が輝いています、、、(^^;)
次回は、ここに大きな数字を入れたいと、志新たに致しました！

引き続き事業計画を発表した「株式会社リノヴェ」さんは、子ども達のグローバル・リテラシー向上に対して
ご家族や企業、外国人教師、それぞれのニーズを高いレベルでマッチングした、とても興味深いビジネスでした。

http://www.5star-english.jp/

四国の地でも、こうやって光っている企業をお手本として、地域のため、人々のため、世界のために、今後も頑張っていきたいと、刺激になった1日でした。

インデペンデンツクラブの皆様、大変お世話になりました。
貴重な機会をありがとうございました。



以下、転載

「妊婦と医師の遠隔診療プラットフォーム“Melody i"

【事業概要】
モバイル型の超音波胎児心拍計を開発（特許出願中）。赤ちゃんの心臓の音とママのお腹の張りを図れば、赤ちゃんが元気かどうかすぐにわかり、異常があれば、インターネット経由ですぐにお医者さんに診てもらえる遠隔診療プラットフォームの構築を目指している。（電子母子健康手帳）として、大きな病院への紹介もスムーズになり、酸素不足などによる、赤ちゃんの問題や死産を防ぐことが出来るようになる。
ビジネスモデルは産婦人科クリニックを通じて（小型胎児心拍計）を年間100万人の妊婦でレンタルするB2B2Cモデルを予定。医療機器としての実証は来春に終え、2017年より本格事業開始。
日本では産婦人科医数が急減し、お産難民が発生しており、また発展途上国・新興国では専門医不足による高い母子死亡率が問題になっている。この問題をICTを活用した遠隔医療によって解決することで、国内の離島・僻地・都市型高齢出産を抱える医院・妊婦から、アジアの発展途上国・新興国にまで、安心安全な出産ができる環境を提供していく。