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【MEDIA】USAの米州開発銀行IDBのサイトに、メロディのブラジルでの事業開始が掲載されています。

『iCTGウェアラブル・プラットフォームを活用した産婦人科遠隔モニタリング』プロジェクトの実施が述べられています。
日本の新興企業であるMelody社が開発したiCTG最新機器を、サンパウロ大学病院HCFMUSPの産科婦人科で試験的に使用し、その後、医療施設が少なく、資源が乏しい地域に、遠隔で効率的に妊婦健診にておなかの赤ちゃん(胎児)の心拍(CTG)検査を実施できるようにすることで、費用対効果の高い遠隔医療ソリューションを提供することを目的としています。プロジェクトの受益者には、ブラジル統一医療システム(SUS)の600人以上のハイリスク妊婦と、遠隔地のP&V自治体の50人以上の患者が含まれています。