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ジュネーブのITU(国際電気通信連合)にて発表・展示を行いました


ジュネーブのITU(国際電気通信連合)にて発表・展示を行いました。

ITU-Dのe-Healthセクションでの、日本からは総務省からSME(中小企業)枠として発表を行いました。
国際組織としても、公共セクターと大企業だけでは無く、中小企業の取り組みに注目していこうという流れになっています。
発表は、ラポーター(議長)の中島先生のすばらしい議運のおかげで、つたない発表にもかかわらず、なんとかやり遂げる事が出来ました。
休憩時間には、総務省(MIC)展示コーナーにブースをお借りして、プチCTGの実機とデモ映像を展示しました。
世界中の方、特にアフリカ諸国の大使から色々と質問を受けました。

この様な国際標準を議論する場で、日本のプレゼンスを推進している方々の影の努力に頭が下がります。
e-Healthの分野、とりわけ周産期医療の分野で、国際機関と連携を取りながら、世界一安心・安全な出産の出来る日本のノウハウを世界に普及させていきます。